先輩社員も初めから先輩だったわけではありません。
今だから言える新人時代の失敗や学生のみなさんへのメッセージなど、本音で語るアンケート!
NECアクセステクニカのスタッフ300人に聞きました。
[Q5] 現在の仕事内容で「やりがい」を感じるのはどんなとき?
[Q7] NECアクセステクニカに入社して驚いたことを教えてください。
[Q8] あなたの仕事を一冊の本にするとしたらそのタイトルは?
[Q1] NECアクセステクニカに入社した一番の理由は?
- 入社はバブル全盛時代のときで、たくさん会社訪問したが、他の会社はヘリコプターに乗せてくれたり、観光/おみやげ付きで遊べたり、夜に飲みに連れていってくれたりして、とにかく待遇がよかった。NECアクセステクニカは全然そういうとこがなくて、食事も食堂のB定食だったけど、そのことがかえって「とても正直な会社かも」と思ったため。
- 静岡で商品設計の仕事をしたかったから。
- 会社内が清潔であった(ほこりや悪臭がない)。
- 本社(掛川)勤務では満員電車に乗らないで、車で通える。
- 「常にパソコン業界で国内トップシェアの…」とか面接の時は、すごいことを言った気がするが、実はNECのネームバリューにひかれた。
- 会社の雰囲気が気に入った(会社見学の時)。
- 県内のコンピュータ関連の有名会社だったから。まさか入れるとは思わなかった。
- 地元企業であったこと。安定性、福利面での充実はもちろんですが、企業活動内容、理念等も自分にあっているか確認しました。
- NECの仕事が静岡にいてもできるから(本社勤務)。
- 製造メーカーで将来性のある開発業務をしたかった。
[Q2] NECアクセステクニカのいいところは?
- 若い人が多いので言いたいことを言いやすいし、遊びやイベントに事欠かない。
- 地元企業として独立しているところでしょう。静岡という恵まれた土地で家族と同居できるよさがあります(本社勤務)。
- NECの製品のほとんどをバランス良く、しかも複数品種、生産している(何を作っているか?と聞かれても、すぐに判るものを生産している。例/LCDモニタ、FAX、モデム)。複数の品種を生産することによって、ある程度不況に強い体質が生まれている。
- 立地がいい。田舎にあるところ。自然に囲まれてる(本社勤務)。
- 若い社員が多いので、活気がある。それが会社の勢いにつながっている。
- 熱しやすいところ。やる気になれば、不可能を可能に変えてしまうパワーがある。
- 食堂がでかい(高校の時のが小さいから)。
- NECというブランド名がつくこと。
- 女性が働きやすい。産休・育児体制も整っている。それを機会に「やめろ」という雰囲気がない。
- 一般向けのハイテク製品を扱うので、仕事で得た知識を私生活に反映できる。周りの人の相談にも乗ってあげられる。例えばADSLって何?ホームページってどうすれば?パソコンは何を買えば?and so on.
- 環境問題に積極的。
- たくさんの人と出会うことができ、自分の視野を広げることができるところ。
- 親切な人(優しい人)が多いこと。
- 今、旬の製品を開発、製造している。
- こんな私を拾ってくれたところ(見抜けなかったという意味では悪いところ?)。
[Q3] NECアクセステクニカの悪いところは?
- スタッフの立場からは、部門間にシームレスな関係がほしい。
- NEC製品は知っていても、NECアクセステクニカが何をやってるところか知らない人が多い。
- 田舎すぎて周りに店が少ないところ(本社勤務)。
- 大企業関連会社であるが故の体質、甘え。
- 冷めやすいところ。ブームが過ぎるとすぐに忘れ去られてしまう。
- 素直で温厚な人が多い反面、もめ事が嫌いな事なかれ主義で、諦めが良すぎるところがある。
[Q4] 仕事をしていて「くやしい」と思ったできごとは?
- 能力の限界を感じたとき。
- 完璧にできたと思った仕事で、後で致命的なミスが発覚して全面差し替えになったとき。
- 開発中の製品が、出荷を待たずして開発中止になったとき。
- 仕事を持ったばかりの時、担当したメーカーの人に「よくわかってない人」というニュアンスの対応を受け、とてもくやしかった。絶対見返してやろうと思った。
- 仕事がすっごく忙しくて予定していた旅行をキャンセルしたとき。
- 上司の勘違いで怒られるとき。
- 徹夜で考えてもわからない技術を、いとも簡単に先輩がやってのけたとき。
- プログラムソースリストを見たときさっぱりわからなかったこと。宇宙語に見えた。
[Q5] 現在の仕事内容で「やりがい」を感じるのはどんなとき?
- こむずかしいプログラムを組んで動いた時とか、ぞくぞくする。
- 自分が手がけた製品が、TVのコマーシャルで流れたとき!
- ユーザーが「どうもありがとう」と言ってくれたとき。
- こんな片田舎で世界を相手にしているとき(本社勤務)。
- 責任のある仕事を任されるようになってきたとき。
- 残業をした翌月の給料明細を見たとき。
- 製品が無事出荷されたとき!自分の手掛けた製品が、世の中に出ていくときは娘を嫁に出すような心境。
- 新しいソフトウェアを購入してパソコンにインストールしているとき。
- 雑誌などで自分が手掛けた製品が紹介されているとき。
- 自分の扱った機種をツレがもってたとき。
- 特許のネタを考えていて、ハッとアイデアがひらめき、ソレが出願につながったとき。
- 女性のわりに(こういう言い方は本来望ましくないでしょうが)比較的自由に自分の仕事を企画から実施までさせていただいています。自分でやりたいことや行動したい人には、それなりの良さを感じられます。
- 他の人と協力して仕事をやり遂げられたとき。
[Q6] 新入社員時代の大失敗!
- 主任への電話を取り次いだところ「外出していると言っておいて!」と言われ、「外出していると申しております」と相手に言ってしまった。
- わけもわからず、プラモデル感覚で装置を組み立てて電源を入れたら、モワモワと装置から煙が出た。
- 入社して間もないころ、NTT関連の仕事で気が動転していた時、取った電話で…。「はい!NTTです」と大きな声で応対してしまった。
- 製造の指示をまちがえ、出荷を止めた上、全数改造のはめに。
- 部長が通ったのも知らずに椅子に座ったまま上を向いて口を開けて寝ていた。食後は眠かったのである。
- スーツは着ていたが、ネクタイをし忘れて出社してしまった。
- 回路設計者なら誰もがやったことと思いますが(?)、電源グランドショート。これで装置一台ダメにしました。
- 社長に「どちら様ですか?」と聞いてしまったこと。
- 部内教育のアンケートで講師の名前を間違えて提出したこと。帰ってきた紙には「おーい、名前が間違ってるぞー」。
- 電話がかかってきて内線で他に転送するとき切ってしまった。3回も。それも同じ人に。
- 端末1台のシステムを全部消した。しかも、次の日から出張だった。帰ってきたら直ってた。上司が1日がかりで直してくれたらしい…。すみませんでした。
- 某役員からの電話を受け、転送しようとしたが、まだ名前を覚えていなかったため間違った人に転送してしまい、すぐに某役員→某部長→部員全体集合して説教を受けた。
- 出向直後の自分達が主賓の歓迎会に出席したとき、何気なく左手で乾杯をしたところ、某部長から、「左手で乾杯をするな!馬鹿者!」と怒鳴られた。社会人の常識は難しい。
- 人の名前を覚えるだけで一苦労!そのころうちの部には10人の“鈴木さん”がいて電話の取り次ぎで何度も失敗しました。
[Q7] NECアクセステクニカに入社して驚いたことは?
- 思った以上に多事業を抱えていたこと。
- 高い実験の測定器がゴロゴロしていたこと。
- 自分自身に対して驚いています(こんな事ができるのか!とか、こんな事もできないのか!など)。
- 避難訓練でヘルメットをかぶること。
- 毎朝ちゃんと会社に来ている自分かな?
- 高校の時の生徒会長がいた(先輩)。しかも同じ部だった!
- 納涼祭に芸能人がくる。
- コピーやファックスを頼まれないこと。お茶くみがない。
[Q8] あなたの仕事を一冊の本にするとしたらそのタイトルは?理由も教えてください。
- 「インターネット業界の裏側全部教えます」
理由:華やかなインターネット業界の中で主役を演じるCiscoという巨人の裏側で、凄まじいまでの競争激化による乱立、乱売の陰に生きる製品化関係者の涙と苦悩の日々を語る。 - 「切れたモン勝ち」
理由:おとなしく仕事をしていてはだめ、自分の意見も言えるようになろう、ということ。 - 「赤川次郎の三毛猫ホームズシリーズ」
理由:主人公は頼りないのに周りの協力で問題を次々解決していくから。 - 「祈り」
理由:不具合がでませんように…。 - 「未来を担うコンピュータ業界」
理由:情報化社会の現代では、コンピュータ業界が未来の生産を生かしも殺しもする。こうしたテンポのはやい業界での仕事について本にしてみたい。 - 「いつも0(ゼロ)から」
理由:久しぶりに今の部署に戻ったので、ほとんど知識が浦島太郎の状態だったから。毎日、本を読んだり、人に聞いたり。 - 「雑学(構造設計)」
理由:仕事を進める上で、知らなくてはならないことが設計以外にもいっぱいあるから。 - 「矛盾な世界」
理由:社会人ともなると矛盾だらけのなかで生活してます。理想論を語る人・現実論を語る人・夢を語る人、いろんな人が同じ仕事をしたとき、いろんな矛盾が生まれます。 - 「入社5年目 今がつらい時期」
理由:会社の運営等や事業方針がわかってくるので、ますます責任が重くなるから。
[Q9] 学生のみなさんへのメッセージ
- たくさん遊んで、友人、知人をつくってください。それから、一生夢中になれる趣味を探してください。会社に入ると時間がなくて難しい。
- 他人が幸せな状態をもたらしてくれると思ったら甘い。仕事も私生活も真剣に自分が自分のことを考えなければダメ。
- 会社は、就職してみないことには中身はわかりません(就職してもよくわかりませんが)。自分の勘と、周りの人たちの意見をミックスさせて、「えいや」っと決めてみてください。
- 会社を決める際、ほとんど名前や場所、給料で決めて、よく知らない会社や地方の会社については、見向きもしないと思います。名前にとらわれないで、よく知ることが大事だと思います。
- 自分の考えをハッキリ言える人でいてください。会社や環境に流されては、「自分」がなくなります。いつまでも血色のいい人であって欲しいです。
- 人生は甘くない。だが辛くもない。どっちやねん!っということです。
- 1. 「知識」「学力」よりも「創造力」が大切です。
2. 「体力」はもっともっともっと大切です。 - 実際の会社はTVドラマとは大違い!キムタクも松たか子も現実にはいないのです(笑)。
- よいエンジニアになるなら、よく基本を勉強しておきましょう。入ってからでは、差は広がる一方だよ。
- もちろん会社選びは重要なことですが、理想のすべてを満足させることはできません。会社に依存するのではなく、自分が開拓していく意識を持って欲しいものです。
- 会社に入ればいろいろ大変だし、他が良く見えることもあると思いますが、せっかくこの就職難の時期に縁あって入った会社です。できるだけ頑張ってみてください。社員は新入社員を楽しみにしています。
- どの職種でもいえる事だけど、じっくりやることが結構あとになって効いてくる。適当にあきらめないで、わからない事はとことん追求した方がいいですね。